トゥ・プリティーホールディングスグループ（以下、「当社グループ」という。）の持続的成長と長期的に安定した企業価値の向上を経営の重要課題としています。
その実現のために、お客様をはじめ、お取引先様や従業員、社会などの各ステークホルダーと良好な関係を築くと同時に、『お客様が元気で健康的な人生を送る為に喜ばれる商品を提供し続けること』が重要と考え、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでいます。
コーポレートガバナンス基本方針
コーポレートガバナンス体制
当社グループは、経営方針や法令で定められた事項、またその他経営に関する重要事項の審議及び決定をするとともに、業務執行状況の監督機関として位置付け毎月１回の定時取締役会、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。
また、当社グループは経営の意思決定・監督の機能と、業務執行の機能を明確に分離することを目的とした執行役員制度を設けるとともに、当社グループのガバナンス体制の整備・向上を図ることを目的として、主要なグループ会社の実務責任者より、定期的に情報交換、審議、検討を行うことにより、より一層緊密な体制の構築と一体感をもった運営に努めております。
さらに、当社グループの経営活動の円滑な推進を目的とし、グループ会社各社の取締役、執行役員をもって構成する「経営会議」を原則として毎月１回開催し、当社グループの経営戦略の共有化と課題解決に向けた審議・検討を行っております。
また、当社は監査役１名を選任しておりますが、監査役は上記の会議体に出席し、監査基準に基づき、取締役の業務執行の適法性・妥当性について厳正な監査を行っております。
なお、当社グループの監査役は相互に情報交換を行い、連携を図っております。